2009年12月27日日曜日

ひぱれー

どうも。
3DCADの中の人です。
今日は大学でコンブ班の燃焼実験とぞうきん班の引き張り試験がありました。
(年末?  そんなの関係ないです)
燃焼班の方はそのうち誰かが書き込んでくれるでしょうから、僕の方からは引きはり試験の様子などを。



この機械は東海大が誇る(?) その名も「100t万能試験機」。

なんとこの機械で最大100トンもの荷重をかけることができるらしいのです。

なぜ「らしい」かは、実際にそんな大きな荷重をかけたことが無いから(-。-;;

(100tonって、戦車2台分くらいですよ?)


真ん中に小さく写っている黒い長方形がロケットの一部分で、これを両端から引っ張ってどこまで耐えられるかを調べます。

壊れたあとは、

こんな感じ。


ここで得られたデータを元にして機体の肉厚などを決めていきます。

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