2008年11月3日月曜日

学祭2

ども、パラボラのせいで激しく眠い3Dの中の人です。

学祭の3日目、今日は朝からFRPメーカの人が大学を訪ねてきて下さって、ブースの説明をしつつ、そのまま説明員のシフト入りでした。
どうやらその方も東海大の卒業生(清水キャンの生物系の出だとか)で、ホームカミングデーのためにいらしたのだとか。

人力飛行機のチームにもCFRPパイプを納入しているらしく、「FRPのことなら何でも相談して!」みたいな頼もしい感じでした。


その後、ろくに説明員の仕事をしないまま学科主催の宇宙構造物コンテストの会場へ。
(すぐに抜けちゃってごめんなさい>計測機器の中の人
あ、珍しくランチャの中の人がいました。会ったの1月ぶりくらいかな?)

100g以下の重量制限の中で、お菓子のパッケージ(いわゆる一つのポテチ袋)を使ってパラボラアンテナを作って衛星からの放送電波を拾ってみよう、と言う企画。

(拾って良いのか? という話は置いといて。)

一昨日の夜中に設計して昨日の夜から徹夜で仕上げました。
F1が終わった後、7時の目覚ましテレビが終わるくらいまでは記憶があります。

インクジェット用のプリント用紙を使ってI型断面を構成することで極めて剛性の高いフレームを実現しました。
あまりに高剛性なのでそこで満足してアンテナそのものは超やる気のない状態に。
(N篠先生ごめんなさい)

当然結果はイマイチでした。
コンテストではころころ変化する受信感度の表示を写真に撮って、その数値を採点に使うのですが、チームメートのうちのPMさんがシャッターを切ってからなぜかぐんぐん数値が上昇し、受信感度30越えまでいったのですが、PM写真では「11点」
(撮り直しはできません)
どうしてこんな素晴らしいタイミングでシャッター切ってくれたのでしょうか。
あと5秒待ってくれたら順位がひとつ上がってたのに。

ちなみに1位は衛星プロジェクトの1年生チームがさらっていきました。

コンテストの準備中に衛星チームの後輩たちが
後輩男子A「一人暮らしだと料理ができない」
後輩女子B「いや、できるだろ。もしくは彼女でもつくれよ」
的な話をしていて、後輩女子Bに唐突に
「先輩も一人ですよね?」
と聞かれました。

はい、ひとりです。 いろんな意味で...。

こんな感じの3日目でした。
明日、最終日は花火と飲みだーーー!

PS.お酒、届きました。
今日は久々にコーク割り飲んで寝ます。1年以上前に買ったウイスキーがようやく無くなりました。

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