こんにちは、こんばんわ、おはようございます
猫です
今日は14号館にてパラシュートの落下試験を行いました
内容は48インチと72インチのパラシュートに重りをつけて落下させ、落下速度を計測し、パラシュートの落下特性を調べるというものです
↑間違ってたらごめんなさい
僕は3次元CADの中の人先輩とその他数名の1年生とともに保安&回収を担当しました
9時から準備をはじめ、たしか10時前から実験を始めました
(僕は9時に起きましたごめんなさい)
最初の実験は48インチに1キロの重りをつけたもの
僕は道路のほうを見ていて音だけが聞こえていたのですが、信じがたい音が・・・
バサっ
ちょっとして
ゴスっ
ゴスっ!?!
今、とても不安な音がしたんですけど!!
プチプチがこれでもかってぐらい巻いてあるものなんですけどね
なんか着地してからワンバウンドしたようで・・・
この実験大丈夫かなと不安になりました
落ちたパラシュートもろもろは上の方々に届けねばなりません
そこで登場したのがバルーンおじさんの中の人
供試体を抱えて・・・ダッシュ!
届ければいいだけなのに無駄にダッシュです
ちなみに落としたのは5階、落ちるのは地下1階です
それから実験はすすみ、準備ができるまで14号館で周りから変な人たちを見る目をされながら休憩し、準備ができたと連絡が入ったら保安への繰り返し
お昼をはさむまで5~6回実験を行ったでしょうか
彼はすべてダッシュです
ベストタイムは35秒
1階上るのに7秒です
お昼と猫&ハンディカメラの中の人教師による日本地理をはさみ、実験の続きです
これまで静観していた猫ですが、こんなにたのしそうなことを目の前にして黙っていられません
わたくし猫は、階段ダッシュに参戦します!
というわけで僕も参戦
供試体を抱え、ダッシュ!!
軽快な足取りで階段を駆け上がり、目的の教室へ!!
これはさっそく35秒を超えるタイムを叩き出したんじゃないでしょうか
そんなことを思いながら教室へ突入
エポキシ接着剤の中の人先輩から告げられたタイムは・・・
36秒!
あとちょっとだったのにー
それからはバルーンおじさんの中の人と交代で5階にとどけることに
風の向きが変わり、3階のベランダに入るハプニングがありましたが、実験は進みます
回数をかせぐことにコツがわかってきたわたくし猫はついに記録を更新
34秒というタイムをたたき出すことに成功
夢の20秒台も手に届くかもしれません
しかし疲労が僕とバルーンおじさんの中の人を襲います
3階を超えると一気に足にくるように・・・
3~4時ごろでしょうか
僕の番になりました
疲労がピークに達し、これで無理ならタイムを更新できないと感じ、全力を出すことに
落ちてきた供試体を抱えて全力で走ります
3階までは今までで一番と思える速さで駆け上がります
これはいける・・・
確信しました
5階まで上り、廊下をダッシュ
しかし、いつもと様子がちがいます
なにかおかしいと思いうしろを見ると4の数字が・・・
ここ4階やないかい!!!
4~5階の階段がとても遠かったです
結局39秒と新記録どころかワーストをだしちゃったんじゃないでしょうか
4時半ごろに回路のトラブルが発生し(解決したらしいです)、実験は終了
とても疲れました
非常に疲れました
・・・はいわかってます自業自得ですごめんなさい
僕たちは精神年齢小学生レベルと気付かされた1日でした
2 件のコメント:
だいぶ梱包材を巻いた供試体は抱き枕に最高だよ~
上から供試体を落としていた側からすると
まさに小学生の集まりでしたよ!
痩せたいために
運び屋になったバルーンおじさんの中の人は
はたして痩せられたのでしょうか?
byエポキシ接着剤の中の人
オフィシャルな方にも活動報告お願いしまーす。
最近燃焼しか書いてないよ~
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