BはBallのB。
分割ナットが担っていた機能を金属ボールを使ったメカニズムに変更した物です。
とりあえず既存のプレートやスプリングと組み合わせて動作試験をする予定。
エアシリンダの穴を貫通穴にしなければならないため、この試験のためにエアシリンダ1個が犠牲になります。(H-18の打ち上げでも使用する予定)
ついでに1番プレートも中央の穴を拡大した物を1枚用意しなければなりません。
・・・また怒られるかなぁ。
いっぱいあるんだからいいよね?
最近周りの「事なかれ保守的指向」がいい加減いやになってきました。
と、いうわけでストレス発散のためにこちらに先にアップします。
東海大の中ではまだこの機構の写真すら公開していません。
知~らね。
シャフトが異様に長いのは従来のシャフトを使い回すため。
(不知火ショートではない、旧型ベースです)
それだけ機構全長を縮められる、ということでもあります。
組み立てられるはずですが、怪しいところがあったら指摘して下さい。
>他の中の人
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